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Posted by 滋賀咲くブログ at

2016年10月01日   諸悪莫作、諸善奉行

もろもろの悪を成すことなく、もろもろの善を行うべし。という意味です。
 新聞やニュースを見ていると、恥ずかしい気持ちでいっぱいです。是れは道徳心の欠如です。
 昔、学校の先生は、道徳の時間をどう過ごせばいいのかわからないという声を聞いたことがあります。というのも,教科書がないので,教えられないという。
 先日、文部科学省の偉い方が、道徳の指導要領を説明されていました。人として素晴らしい生き方という文言を使っていました。是れでは,現場の先生は教えられないと思います。もっと具体的に言わないと、ダメだと思いました。
 佛教では、悪いことをしないjこと、善いことを進んですることと言われています。私も幼少のころ、親からよく言われました。そして、当山の本堂にある地獄絵を見せられて、うそつくとか殺生するとか他人に迷惑をかけると,閻魔さんに舌を抜かれるぞ、身ぐるみはがされるぞといわれて,悪いことをしたらあかんといわれました。
 こういった具体例で、道徳心がみにつけられると考えるのですが、言葉だけでは無理があると思われます。
 悪いことは,人を不幸にするとことに悟らすことではないでしょうか。
人が見ていないければ良いというのは大間違いです。だから、悪がはびこるのです。



Posted by 住職日記 at 07:25