罪を重ねてきた人々は、悪い行いの結果、どんな長い時が過ぎても仏の教えのことができませんが、善い行為をなし、心の素直な人々は、皆仏の姿が見られます。また仏の教えを聞くことができます。
今からでいいのです。善い行いをして、心穏やかに、智慧を聞いて、寿命を延ばすことを目標に生きていきましょう
今からでいいのです。善い行いをして、心穏やかに、智慧を聞いて、寿命を延ばすことを目標に生きていきましょう
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07:35
道を求めるものは、心高ぶることを取り去って、いくことが必要である。冷静な心でなければ、見誤り、失敗するからである。そうすると人は、家を栄えさせ、富を得ることができる。
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02:44
日本古来、聖徳太子が佛教を伝来されてから先祖の教えとして息づいています。これは、子孫を繁栄して、国を豊かにしてくれました。本当にありがたいことです。先日、長野の白山村におきまして地震が起こり、犠牲者を誰一人出さなかったと報道がなされました。これこそ慈悲の教えが受け継がれたことで、救われました。
これからもどんな災難に遭うかもしれません。そんな時、仏の教えがあれば、救われるのです。
常に、私たちの先祖様が仏様に生まれ変わり、見守っていただいて、それぞれの家の繁栄と国の隆盛を成就されていることと思います。
これからもどんな災難に遭うかもしれません。そんな時、仏の教えがあれば、救われるのです。
常に、私たちの先祖様が仏様に生まれ変わり、見守っていただいて、それぞれの家の繁栄と国の隆盛を成就されていることと思います。
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04:21
本日はいい夫婦の日、数字のごろ合わせのつく日です。しかも寒さ厳しくもなく、穏やかな1日でした。これこ仏様の導きによるものでないかと思わせていただきました。そんな中、当山に朱印をもらいに参詣され、偶然の出会いがありました。その方も喜んでいただきました。これこそ、仏様の導きと説明させていただあきました。
お釈迦さまの言葉を送らせていただきました。
私にも何かできる。そう感じたら、その瞬間から、あなたの徳業が始まっています。
とくは(得)得るものではありません。
とくは(徳)積むものです
お釈迦さまの言葉を送らせていただきました。
私にも何かできる。そう感じたら、その瞬間から、あなたの徳業が始まっています。
とくは(得)得るものではありません。
とくは(徳)積むものです
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00:04
私自身、何も持ってない。あるのはあるだけ、家族を不幸にしてはならない。今人一つ増えたことは、自信であり、人脈が増えた。これは生きていく上において、大きな力です。この力はうれしい。何も持たないものにとって救われるようにおもう。ものはいつかはなくなるが、つながりはなくならない。
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08:04
11月23日日曜日勝野の大善寺において、新しい住職を迎えます。一生涯にあるかないかの法要です。感動するものです。それに私がかかわらせていただける子ことは、仏の導きと思い感謝しています
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06:45
成仏とは、どういうことか。世間では、親や兄弟がなくなったときに、成仏してやとよく耳にすることがあります。迷わずにあの世に行ってやという意味あるそうです。漢字の意味からすると、仏になるということです。仏には、仏道修行をしないとなれないのです。では仏道修行というのはただひたすら仏を思う心なのです。もちろん悟りを開くことこともあります。また実践もあります。その実践の中に布施行があります。他人のために、自分のもっているものを分け与える行です。それで他人が幸せを感じていただくことが、慈悲心であり、慈悲そのものが仏の姿なのです。本来なくなって成仏するのではなく」、生前中に仏になってほしいので。佛教は、他人の幸せのためにあるのです。皆が穏やかに暮らしてもらえることが、1日も長く生きることことができるのです。
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01:30
煩悩の世界に迷い込むと幸せ、平和が失われます。そんな時に観世音が救ってくれるのです。彼の如来の名前を繰り返しよぶのです。そうするとあらゆる憎しみや恨み言が消えてしまいます。これは人間に誕生したときには、純粋無垢の姿こそ、美しいのです。それを観音の妙智力の徳の働きで消してしまうのです。
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02:23
火難、水難、風難、剣難、悪鬼難、枷鎖難、怨賊難とお釈迦様は誰もが人生の中で経験する七難であります。この難を乗り切るために仏の名前をお称えることであると説かれています。
私たち人生には、苦難に満ち満ちています。それは四苦八苦の苦しみです。生老病死苦と愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦を避けることができないものです。
苦難と真正面からぶつかって、命をかけて取り組んで苦難を乗り越えてこそ、喜びも悲しみも、酸いも甘いも心得た人生の達人と称されたいと願うのが大変ありがたい
私たち人生には、苦難に満ち満ちています。それは四苦八苦の苦しみです。生老病死苦と愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦を避けることができないものです。
苦難と真正面からぶつかって、命をかけて取り組んで苦難を乗り越えてこそ、喜びも悲しみも、酸いも甘いも心得た人生の達人と称されたいと願うのが大変ありがたい
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05:14
日は、待ったなし。どんどん進んでいく。苦しみで悩んでおれない。だからいいのかもしれない。失敗を繰り返し、成功するのだから。人間は良い生き物です。反省して良い結果をもたらす。私自身、仕事柄
感動を与える仕事をしていますと、聴衆者から、喜びの声を聴くことがある。一生懸命物事に打ち込んでいれば、相手はそれなりに評価をしてくれると思い、行動をしているつもりです。でも、顔の表情は、いつもにこやかにしていないと努力も無駄になります。
いつもにこやかにすることが大切です。
感動を与える仕事をしていますと、聴衆者から、喜びの声を聴くことがある。一生懸命物事に打ち込んでいれば、相手はそれなりに評価をしてくれると思い、行動をしているつもりです。でも、顔の表情は、いつもにこやかにしていないと努力も無駄になります。
いつもにこやかにすることが大切です。
Posted by 住職日記 at
04:35