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Posted by 滋賀咲くブログ at

2014年02月27日   慎むべきこと

だいぶ寒さも和らぎ、気持ち的に安堵の境地です。人は皆、仕事をして、家族を守っています。なかなか安堵した境地では仕事ができません。人と人とのかかわりで仕事をすることは気を使い、使いすぎると、ストレスになって、気が重くなります。
 そんなときには、自分という我を張らずにいるしかないのではないかと思います。仏の教えでは慈悲の心です。一歩譲ることで波風立てずに仕事ができることは幸せなことであることは疑いないことです。


Posted by 住職日記 at 16:13

2014年02月24日   人生の指南役は、年配のから学ぶ

2月も半ば過ぎ、消費税が上がるのも1ヶ月後になり、世の中、働き盛りの人たちは買い急いでいる方が見受けられる。年配の方々が、じっとその様子を見ておられます。ある方が新聞に投稿されている記事を見ると、消費税が上がるの賛成。理由は、これ以上、年金の額が下げられると暮らしにくくなる。消費税を上げて、社会保障に使っていただけるのなら、賛成です。このような記事を読んで、思うことは、人生を歩んでこられた先輩方の老後の暮らしを保障しなければ、長生きが苦しみに変わる。暮らしにくいのであれば、生きていてもしようがないのではないでしょうか。年配の方々は、多くの経験から、知識や生きるための指南をしていただく先生であります。また、地域の歴史や伝統を受け継いでこられた方々です。こういう人たちを大切にしなければ、若い人たちの重しにならない。年老いた親の存在がありがたいものです。もし、若い人たちだけでは、平和な社会を築くことができないと思います。年老いた人がおられるから、はばたくことができるのです。人は、親が住む家に帰れるから、安心が得られ、安らかに生きることができるのです。ですから、年配の人たちは長生きしていただきたい。自分の味方は、年配の方々です。認めていただければ、動きやすく、成就することができるのです。


Posted by 住職日記 at 09:38

2014年02月15日   雨降りの1日

雨が降って、地が固まる。心がはずんでいては、災いが来て、けがをする。雨がふれば、外出を控え、じっとしているから、安全です。東京に雪が降って多くの方が雪に足を滑らせて、けがをされたと聞きました。今年、東京に雪が降ったとき、ニュースで外出を控えるようにと伝達されました、


Posted by 住職日記 at 07:19

2014年02月13日   感動が生き方を変える

生きるとは何のためなのかとよく思うのですが、ただ生きることがないかと思うようになりました。目的を持つことは大事なことであるが、目的なくいきることも大事なことである。みんな上を向いて歩けば、落ちこぼれた場合、どないになるであろう。平凡に生きることが必要でないか。先人は、欲もなかったのでないかと思う。だから、長生きができたと思う。今は、のし上がることばかりかんがえているひとが多いと思う。
そこし肩の荷を下ろして気楽に生きていこうよ。


Posted by 住職日記 at 23:09

2014年02月13日   山本玄匠が来るよ

2月16日山本玄匠さんが来て、展示と現代アートへの道のおはなししいただきます。ぜひ聞きにください。


Posted by 住職日記 at 03:30

2014年02月13日   寒い日が続きます

東京都知事選が終わり、静かになりました。今は、ソチオリンピックで、盛り上がっています、メダルへの道が大変です。でも選手たち、日本を代表していますので、よく頑張っていただいています、その姿に感動します。
さて、このたび、染色工芸家の山本玄匠さんを、玉泉寺にお招きします。
山本さんは、10年前、出会いました、その当時、脳梗塞を発症して、左半身障がいを持たれてからの出会いです。絵画の腕前は、超一流で、書道、詩吟と多くの趣味を持たれて、魅力あるお方です。
私にとって、感動の出会いです。それ以後、ミラノ、パリのデザイナーからも引っ張りだこで、忙しい日々を送っておられます。
今回、お呼びできたのは、千載一遇の思いです。なかなか来てもらいえないことです。それで、お話の題名も悩みました。山本さん先日お会いして、ひらめきました。それが「現代アートへの道」です。藝術への道を歩まれていますので、その辺の苦労話はしてもらえるものと楽しみにしています。それと山本さんの作品を本堂で展示もしてもらえいるので大変ありがたいです。


Posted by 住職日記 at 03:28

2014年02月11日   山本玄匠が来るよ

2月16日山本玄匠さんが来て、展示と現代アートへの道を講演しいただきます。ぜひ聞きにください。


Posted by 住職日記 at 18:13

2014年02月04日   立春に思う

もう2月、1か月があっという間に過ぎる。そして暦の上では、春です。寒さに耐えるのも、もうしばらくです。みなさん、春が待ち遠しいですね、今年の冬は、雪が少なかったように感じます。本当にこれでよいのかな。水不足に悩まされるのかなと思うと厳しい年ではないかと案じられます。
今年の女性の会のイベントに何をしようかなとこのひと月悩んでいました。そしてようやく、案が浮かびました。それは、染色工芸家の山本玄匠先生を呼ぶことになりました。山本先生は、12年前に出会い、玉泉寺の絵をかき、懇意にさせていただいた方で、今回来てもらえることは信じ難いことです。それが、2月16日にきてもらえることになり、感動しています。ほんとにうれしいです。パリ。ミラノの方々と親交され、日本の著名人からも引っ張りだこですそういう人が、来てもらえることは名誉なことです。16日は楽しみです。


Posted by 住職日記 at 20:38