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Posted by 滋賀咲くブログ at

2022年09月28日   人間っていいな

人間は、喜び、悲しみ、怒り、つらさを感じることができる。動物、植物にない五感機能である。においを嗅ぐ、味を感じる。目で見て感じる、
つまり、眼耳舌身意の五感である。これは、般若心経にかかれています。
これは生きとし生けるものの特権である。
こんな素晴らし機能は,人間だけである。ああ人間に生まれ手善かったなとつくづく感じます。
ところが、人間にとっていやなことは、相手を憎む、いらだつ、うらやむ、うとましい、などの悪い心が働くことである。この悪い心を捨て去ることである。それが、仏教なのである。
いちどお話を聞きに来てください。


Posted by 住職日記 at 14:36Comments(0)

2022年09月28日   朝夕過ごしやすくなりました。

9月に二十日がすぎ、もう10月の顔をだしてきました、
月日が、早く過ぎるものと、感じています。
参詣者のトイレも、もうすぐ完成です。ほんと崇敬者のかたに感謝申し上げます。
有りがたいことです。



Posted by 住職日記 at 14:24

2022年09月28日   朝夕過ごしやすくなりました。

9月に二十日がすぎ、もう10月の顔をだしてきました、
月日が、早く過ぎるものと、感じています。
参詣者のトイレも、もうすぐ完成です。ほんと崇敬者のかたに感謝申し上げます。
有りがたいことです。



Posted by 住職日記 at 14:23

2022年09月25日   トイレの完成

このトイレは、崇敬者の方、当山にお参りにいただいた方々のご浄財で、建立することができました。
住職として、感無量です。
皆様方には、お力をいただいたこと感謝申し上げます。
      玉泉寺住職 木村哲基



Posted by 住職日記 at 18:20

2022年09月25日   朝夕過ごしやすくなりました。

9月に二十日がすぎ、もう10月の顔をだしてきました、
月日が、早く過ぎるものと、感じています。
参詣者のトイレも、もうすぐ完成です。ほんと崇敬者のかたに感謝申し上げます。
有りがたいことです。



Posted by 住職日記 at 18:14

2022年09月21日   咲くも無心 散るも無心 花が嘆かず,今を生きる

人間の一生は、今を生きることである。
苦しみに嘆き、愚痴を言い、縁ある人に迷惑をかけている。だけど、これが生きる道ではないでしょうか、
動物、植物は、ぜったいに愚痴など言わない。日照りが続いて、水がなくても、えさがなくても、嘆かない。
人間だけである。不平不満を持つこと、そして思い通りにならないと、暴力で嘆く。ああ哀しい事である。
無心こそ悟りではあると思う。
悟りは、ありのまま、ないのままである。ただ、生あるものは、今を生きる。そして、寿命がくれば、散っていくのです。
だから、嘆かない、怒らない、泣かない、愚痴を言わない。これこそが今を生きるのである。




Posted by 住職日記 at 15:02

2022年09月20日   台風一過

台風14号には、苦しみました。一番大きく、破壊力の強いには悩まされました。
特に、当山では、鐘撞き堂、トイレ、本堂と被害が受けやすく、相当苦しみました。
そして今時の台風には、予想を超えていますので、余計に心配の種です。


Posted by 住職日記 at 13:21

2022年09月14日   名古屋から安曇川に転居された高齢者

有るとき、今から三年前、名古屋からひとりの高齢者が、家を求めて安曇川に来られて、ふと玉泉寺に来られました、その時に、玉泉寺の近くに空き家があって、どんなところか見に来られ、たまたま、私と出会ったのです。
1時間ほど、立ち話しをしながら、いいところと宣伝しました。
 そうして、転居して、三年、朝の散歩で、ぎょくせんじにお参りにこられ、掃除をしている最中、私と再会しました。私は、びっくりです。
けさも、出会いました
 本堂を開けて、お経を唱えてさせていただきました。その人は感動なされて、喜ばれました


Posted by 住職日記 at 00:01

2022年09月13日   今、西教寺にいます

用事は、我が宗派のあり方について、議論しています、
少子化、高齢化、人口減少、無宗派教、かんそか広がっています


Posted by 住職日記 at 13:01

2022年09月10日   有頂天にならないように

私たち生きる世界は,得意と不得意があり、得意となるところは、鼻高々で、有頂天に登りやすい。不得意なところは逃げて、克服しよう不得意なところに力を入れて、成就感が得られる。
 いったん天上界に上り詰めれば、降りたくないのが、人間の欲望である。その欲望を自分のためにするために、嘘をついたり、相手をおとしめたりする。これを地獄という。相手の足を引っ張ることは、人間の生き方としては、決してやってはいけない。
お釈迦様は慈悲深いお方ですので、他人をおとしめることは争い事が起こると言う。
有頂天の行為は決してやってはいけないことなのです


Posted by 住職日記 at 23:57