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Posted by 滋賀咲くブログ at

2014年11月03日   だれのために

お釈迦さまにお食事を差し上げようと女性が用意していました。ところが、お釈迦様のところに行く途中に、おなかをすかせた哀れな子犬に出会ったのです。その女性は、その子犬に食べさせて、何も持たずにお釈迦さまのところに行き、そのことをお話しされたら、お釈迦様は「あなたは良い修行をなされました」とにっこり微笑みされたという話です。
 人は、何事にも執着するものです。あまりに豊かになりますと、自分のそばに余剰なるものを置いておきたくなるものです。これが貪欲なのです、貪欲のほかに嗔り、愚かな心をもつです。これを三毒といいます。これを持つから苦しくなるのです。
 それよりも相手が喜ぶことをしてあげると幸せな境地を味わうことができるのです。これを布施という実践なのです。
執着することも大切であるが、たまに、布施をすると、それだけ自分の人生を豊かにしてくれます



Posted by 住職日記 at 02:15