2016年06月24日    休むことは自分を見つめる行為である

最近、24時間営業のコンビニなどのサービス業が多くなってきている。働く従業員は、8時間労働で交代勤務をされていますが、店主さんは、自分が休んでいるときでも、気になり休むと言う行為ができない。地域に住んでいる人は、夜中でも営業しているので、便利でいいのですが、果たしてどうであろうか。
 休むと言うことは、自分らしく生きるための行為で有ります。休みは、演劇や映画を見に行って、充電することで、新たな生き方をすることであります。
 佛教では、修行中に5日に一度、自分を見つめるために、休息をしなさいと言うことです。在家の方の5日に一度、出家の生活をしなさい。これを斉日と言います。日常の働き、仕事を休む日となり、一日中遊びにいくのではなく、いいものを食べたり、ぜいたくしたり、するのではなく、自分自身のことをもっと見つめ直していくことであります。これはキリスト教の日曜日に休んでミサに行って礼拝することに似ています。
 休みの日に、お寺に行って、佛教の経典を見たり、法話を聞いて過ごすことで、自分を見つめ直すことをお願いします。



Posted by 住職日記 at 18:00