玉泉寺「住職日記」

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最近、私は人の気持ちのわからない人だと気づく。言われないければわからない。気づかない。よく私を守ってくれる人から、怒られたり、非難を受けています。之ではだめだと思う。なぜか、多くの人からは、私を非難する声はきこえてこない。
そうだろう、誰も、自分の不利になることなど言わない。他人には良くみてもらいたいという気持ちではないかと思う。
そんな、こんな、毎日考えていると、活きていて良かったとかこの世に生まれてきて良かったと言う心がなくなってくる。なくなった母に申し訳ない気持ちにもなる。
人はこの世に誕生して喜ぶ、そして、命を終えて悲しむ、こういう感情を顔に出し、言葉に表すことができれば、魅力ある人になれるのにと思う、
もっと自分磨きしないとだめだ。