2021年09月04日    コロナに関係なく、一日一日死がせまってくる

人は。みないつかは死が迫ってくる。どうすることもできない事だ。延命したくても、できない事情がある。たとえば
車で移動するときのことを考えてみよう。道路には。たくさんの危険をはらんでいる。道を歩いている高齢者がいる。黄色なのにアクセル踏んで交差点に進入する車。居眠りをしている運転手。飛び出す子ども、など多くの危険が潜んでいる。いつ加害者になったり、被害者になることもある。
無事に帰れることを祈りながら、毎日をいきている。生きている以上、いつ死ぬかわからない。それでいま生きている。だからこそ感謝の気持ちが大切なことです。不足な気持ちでいきていると、禍に遭い、命を落としかねない。そんなとき、感謝の気持ちこそが延命できるのではないかと考えます。








Posted by 住職日記 at 20:33