2021年05月20日    早くも梅雨入り

まだ、5月というのに、梅雨入りに入りました。毎日、うっとしい日々が続きます。家の中は、じめじめして、生き苦しいです。なんとかならないものかと思うのですが、どうしようもない。だけど、風が家の中を通り抜けると、安らぎます。これが生きているよろこびなのでしょう。
いつもいやなことがつづくものではない。ひとときの安らぎを求めることができるのです。
いまや、便利の良い世の中です。お金さえあれば、快適な暮らしができるのです。だけどコロナ禍で、仕事をなくしている人々には、そんな快適な暮らしができない。まして、感染する人々は、生きる苦しみを与えます。感染すれば、仕事にはいけないし、家族の生活にままならないのです。どうしたものか悩みます。安らぐことなく、地獄の苦しみに遭うのです。その地獄から抜け出すには、相当な苦労がつきまといます。そう思うと感染予防は必要になるのです。できるだけ外出しないことかなあと思うのですが、仕事に出なければ、給料が入ってきません。マスク着用、消毒、うがい、手洗い励行ではないでしょうか。そして、あまり人としゃべらない事かな、
こんな時、仏教では、少欲知足という経文を思い出します。意味は、少ない欲で、足ることを知るということです。欲望は、必要最低限に抑え、今生きていればそれで良い。三食食べられば、それで良い。屋根の下で、家族が暮らせれば、それでいい。エアコンをつけたいとか、おいしいものを食べたいとか、どこかに旅行をしたいとか、様々な欲はすてて、、家族団らんに暮らすことができればよい。それが幸せを享受できることではないでしょうか。たくさんを欲を満たそうとすれば、地獄でくるしまなければならないが、みんなと一緒に暮らすだけでいれば、そこは極楽ではないでしょうか



Posted by 住職日記 at 10:07