2015年04月12日 生きること
自分の命のままにせいっぱい咲けばこそです。要領を考えず、体裁を考えず、損得を考えず、ただ自分の命のまませいっぱい生きているのだから、人はそれを見るとき美しいと感じるのではなのではでしょうか。この自分の命を仏性というのです。つまり、悟りなのです。人は皆好いものを着て、飾るから見えてこないのです。今はやりのありのままに生きることです。ありのままに生きれば、苦しむことがない。素直に生きられるのです
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住職日記
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04:29